木花

手しごと コノハナ

土用

六月くらいまで、集中する力が働いていて

それから弾けて、まとまらなくなり

いま

少しずつ、自分本来の力加減に戻ってきているような

そんな感覚です。

 

そんな心の動きをよそに

田んぼの稲はぐんぐん生長し

いつのまにか穂に米粒がついています。

 

畑も草刈りをしていると

昨年や、もっと前の種から芽吹いたのか、

ひょいと伸びている葉っぱに出合います。

 

何にもないのに、

何を糧にこんなに生えてくるんだろうと思い、

何にもないから生えることができるのだと

ふっと、気がつく。

その繰り返しです。

何もなければ、大地はこんなにも力強い。

 

土用は、自分を見つめる良い機会。

心に生まれた色々なものを

よくよく吟味しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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