木花

コノハナ

一針ノ会

十二月

冬の入り口。 今年は十一月になっても暖かい日が続き 薪ストーブの登場も、ひと月以上遅くなりました。 ハルさんの調子が落ち着くまでの間 外に出掛ける気持ちにもならず 煮詰まってしまいがちな心を 半日だけ畑で過ごす時間が癒してくれました。 命には、一…

十一月

秋。 こんにゃく芋、さつま芋は掘り上げて、 温かい場所に保存しました。 里芋は、掘りたてがきめ細やかで美味しいので 都度掘り上げます。 皮をむくのが億劫な里芋の小芋は、 皮のまま蒸して、醤油と小麦粉をまぶし揚げると 手間なく美味しい おやつになり…

十月

昨夏、刈り取っただけの羊毛を 五回くらい洗うと使えるからと、もらっていて 今年こそ寒くなる前にやっておこうと ようやく洗い始めました。 これ、大変。 でも、楽しい。 洗って、ふわふわにして、染色して 糸を紡いで、何かひとつ、仕立てていく 五年くら…

九月

お盆に来た台風の後、暑さが和らぎ 朝晩ひんやりとした風が流れるようになり 人も、犬も、ほっと一息。 田んぼは、黄金色になって、もう直ぐ稲刈り 畑は、秋の種蒔きです。 次の台風が来る前に、揺れている柵を直して 草刈りと片付けもして ほつれた服を手直…

二〇一九年八月の木花

古い我が家には、クーラーがありません。 団扇と扇風機で夏を乗りきるには 昼間は寝るしかない。 外は暑いし、家の中も暑い。 夜に涼しさを家の中に溜め、午前中は戸を締切り 陽が陰り出す午後三時、ようやく窓を開け放って 少しだけ冷めた風を通すまでの時…

二〇一九年七月の木花

緑というのは、思いの外、暑いんですね。 木陰に入ってしまえば涼しい風の通る道でも 傍に立っていると緑の照り返しと湿気に、むんっとする。 草いきれという言葉はこういうことかと 今更ながら、思い至った六月でした。 もっともっと、自分の居る場所を片付…

二〇一九年六月の木花

山の木々が鮮やかに光り輝いて圧倒され 田植え、苗の植え付け、草刈り、全部が一度に押し寄せ いのちってすごいなと思う五月が過ぎて 雨の恵みを受ける、六月に入ります。 【六月の木花】 十七日(月) 十九時半~二十一時 太極拳クラブ @美杉総合支所 ホー…

二〇一九年五月の木花

一日毎に温かくなって、ポットに蒔いた種も芽を出し 畑の草もぐんぐん伸びています。 今日は畑しごとだな、と目覚めに思う毎日です。 【五月の木花】 五月七日(火) 十三~十六時 一針ノ会 @cafe ナナクリ 好きなものを手縫いしています。 参加費 千五…

二〇一九年四月の木花

春、種を蒔く日々です。 皆さん、どんな種を、どんな土地に、蒔いているでしょうか。 公民館講座で始まった、美杉太極拳クラブ。 昨春から文化協会に所属して自主運営しています。 三月三日の芸能発表会で、入門太極拳を披露しました。 先生が貸してくれた衣…

二〇一九年三月の木花

先日、アメリカとフランスの方たちと わら細工の一輪挿しを作りました。 師匠も居てくれるからと暢気に構えていたら 作り方をすっかり忘れていて、行きつ戻りつでしたが 楽しいひと時でした。ありがとう。 毎月集まる「わらのわ」の仲間は今、四人。 わら細…

二〇一九年二月の木花

一月の半ば、近所の峯田麹店さんが 醤油用の麹を届けてくださいました。 塩と水と麹を合わせて、秋まで毎日かき混ぜます。 初めての醤油造り ちゃんと醤油になるといいなぁ 昨日は、畑の大豆で味噌を仕込みました。 大豆も今までなかなか量が取れなかったの…

二〇一九年一月の木花

新年おめでとうございます。 ひんやりとした空気のなか 夕陽を受けて煌めきながら飛翔する つがいのトンビを見ました。 以前にいつも飛んでいた、つがいでしょうか。 秋か、冬の入り口から いつも一羽で パートナーを求めて鳴いている様だったので ずっと心…

九月の木花

先日の台風でパソコンが動かなくなり、 更新もままならなくなりました。 【九月の木花】 九日 十~十四時 美杉むらのわ市場 @ヒストリーパーク塚原オートキャンプ場 (三重県津市美杉町下之川2820-2) 手縫いもの・うずまきコースター作り・杉の下駄 二十六…

ちくちく手しごと 「一針」 一針目

ワークショップに参加いただいた方が ちくちくを続けたいと希望をくださり 「好きなものを手縫いする会」を 月に一度、二~四時間、開くことになりました。 パチパチ。ありがとうございます。 一度だけでも、いつでも、ご参加ください。 一針目 日時 五月十…